第3期:働きの訓練、第4期:宣教の拡大
第3期:働きの訓練、第4期:宣教の拡大
西暦27年末から西暦28年末まで
宣教チームを集め、訓練し、動員することによって幅広く種を蒔き、新しい弟子を生み出していく
第3期:働きの訓練
- この期間は、イエスさまがカペナウムに移られてからの6〜9か月間を指します。イエスさまはこの時期に、ご自身が洗礼を受けて以来、ずっと後についてきていた四人の漁師に召しを与えられました(マルコ1章16〜20節)。彼らの人生における優先順位はイエスさまによって変えられ、彼らは「人をとる漁師」として訓練されていきました。この四人が最初の宣教チームでしたが、イエスさまはやがて、そこにレビ(マルコ2章13〜17節)や他の人たちを加えていかれました。
第4期:宣教の拡大
- この段階は、6〜9か月の期間であり、段階3と同時進行して進められました。イエスさまは、宣教の働きを共に行う最初のチームを集めながら、地元や周辺地域(マルコ1章21〜34節)、そしてさらに広い地域への宣教活動を通して、「実地訓練」の機会を作り出しました(マルコ1章35~39節)。このように宣教が拡大していくにつれ、ムーブメントは加速していきましたが、その一方で、反発も強まっていきました(マルコ3章6節)。