

この時期は、イエスさまが誕生した紀元前4年頃から、約30歳に至るまでの期間を指し、以下の特徴があります。
イエスさまは、人生の最初の30年間をかけて、倍加していきたいと思う人物へと自らが成長していきました(ルカ2章40節、ルカ2章51〜52節)。これは、公の働きを始める前のことです。そして、その働きの最初から祈りに時間を費やし、計画を立て、どのような働きをどのように進めていくのかを明確にしていきました。
イエスさまの心にある情熱は純粋であり、その目的は明確でした。また、非常にシンプルな働きの手順を選ばれました。イエスさまは、失われた人たちと心を通わせ、彼らをご自身に引き寄せ、キリストに従う者として育て上げ、さらに他の人たちを導いていくことができるように訓練し、その後彼らが同じ手順を用いて倍加していくように送り出されたのです。
イエスさまは、天のお父さまがすでに備えておられた人々を探し出し、その人々を通してご自身の働きを進めていこうと決心しておられました。

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